●ダイヤモンドフォーメーションからの攻撃 その4

  各自がスペースを作り、フィクソとアラのスイッチからシュートまで。

  

  Aは、Bにマークしているデイフンスにドリブルでよっていく。
  Bは、Aとスイッチしてボールを受けるために下がる。
  スイッチ(A─B)によるパス交換後、AはBのプレーゾーンを
  確保するためにディフェンスをブロックしてフォローする。

  CとDは、ディフェンスを引きつけながら前方に走りこむ。
  Cは、Bからの横パスを受けるために下がります。
  Dは、Cからの縦パスを受けるために左に走りこみます。
  Dは、パスを受けると前を向きドリブルしてシュートします。

  マンツーマンで守られているときは、わざと相手の視野に入っておくことで
  相手を引きつけて動きやすくなりますので、スイッチは有効です。

  ボールを受ける前の動きで、スペースを作りましょう。
  そして、横パスをカットされるとカウンターで失点しやすいので
  Bは、速くて正確なパスと、パス後のフォローを忘れずに。
 

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