●ダイヤモンドフォーメーションからの攻撃 その3

  ピヴォにボールをあて、3人目の選手がシュート。

  

  相手がFIXOを残して、プレスに来ているので後方のスペースを使う。


                          

  

  後方でパスをまわしていると相手のプレスに押されてしまいます。
  Dは、プレスに来ているYに気をつけ、シンプルに前方のAにパス。
  CとDは、相手ディフェンスを振りぬき、それぞれスペースに走りこむ。
  Bは、状況をみて攻撃のフォーローに入るもよし。
  図ではカウンターを警戒してディフェンスに入る。

                          

  

  ボールを受けたAは走りこんできたCに「落とし」のパス。
  Cは、フリーでシュート。
  状況次第ですが、DはAにパスを出している分、相手に注目されています。
  故に、この攻撃例ではAはCへのパスを選択しています。
 

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